俳句添削道場(投句と批評)

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霜の夜に希望を一つ小さき手

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句教室で通っている方が選んでくださったのを、ここでも添削依頼をお願い致します。寒い夜でも幼子の小さい手に、希望を見つけます。特に今、コロナ禍なので、余計にこの句を良いと思ったと、言ってくださいました。

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「霜の夜に希望を一つ小さき手」の批評

回答者 なお

西瓜糖さん、こんにちは。
17日の「ロマンだな」の句では、なんだかご卒業なさるとご挨拶なさって、しばらくおいでにならないような感じでしたが、その後も、変わらずにご投句なさっていますね。すぐお戻りになるだろうという私の読みは当たりました(笑)。

さて御句拝読しました。ちょっと光景が見えにくい感じがします。「小さき手」が抽象的なのか具体的な描写なのかわかりにくいからです。
提案句もまだ漠然としたところがありますが、少しは形が見えるのではないかと。

・小さき手に託す望みや霜の夜

またお付き合いさせていただきますのでよろしくお願いします(笑)。

句の評価:
★★★★★

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「霜の夜に希望を一つ小さき手」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。霜夜と小さき手で映像は確保できていると思います。小さき手に希望を持たせてみるというのも観念的ですが、詩的であると思います(^▽^)/
私なら、語順を替えるでしょうかね。
小さき手に希望をひとつ霜の夜

俳句教室楽しまれているようでいいですねー(*'▽')

点数: 1

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添削対象の句『霜の夜に希望を一つ小さき手』 作者: 翔子
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