「１００円の珈琲タララ日脚伸ぶ」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
拙句「震災忌」にコメント有難うございました。当日がお知り合いの誕生日だったりすると、いつまでも忘れられないですね。
さて御句拝読しました。
私はげばさんやちゃあきさんのような、日常のなんでもないことに面白みを感じて俳句
コンビニのコーヒーは安くて美味しくて、手軽で熱々で言うことなしですが、そのどれにも感動せず、最初にタララと垂れ始めたところに感慨を覚えてお詠みになった。ここが理解しにくいです。新酒の「あらばしり」ならわかりますけどね(©︎久田しげきさん)(笑)。
私は、今日は残業になるな、という時間帯、そう、5時半とかそのくらいにコンビニのコーヒーを買ったけど、オフィスに戻る途中で少しこぼしてしまったのかと思いました。でも、少し前ならこぼしてしまったのも暗くて気がつかなかったけど、今は地面にこぼした跡がわかるくらい明るい。ああ、日が伸びたな…という句だと思いました。
そしたらまるで違いました(笑)。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
コンビニの１００円コーヒーの最初にタララと出てくる瞬間が面白いかなと思って、季語はフィーリングで選びました。上五コンビニの～もありますが、今回は１００円の～にしてみました。これも類想句あるかなあ？御意見よろしくお願いします。