俳句添削道場(投句と批評)

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削るほど密も馴染むかき氷かな

作者 あちゃちゃ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

次回のプレバトのお題から作った句です。

人間も角が取れるほど周りと溶け込める事をたとえてみました。

最新の添削

「削るほど密も馴染むかき氷かな」の批評

回答者 腹井壮

あちゃちゃさん、はじめまして。腹胃壮と申します。他の方にも申し上げましたが俳句の喩えは読者に伝えやすくする為にあります。この句は「喩えの為の喩え」になっているため句意が読者に伝わりません。まず素直に表現する事から始めてはいかがでしょうか。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「削るほど密も馴染むかき氷かな」の批評

回答者 土々呂

人格の成熟を例えるには少し蜜馴染むでは弱かったですね。

素直に角も取れゆくとした方が読みてには伝わりやすいかと思います。

削るほど角も取れゆくかき氷

ご参考までに。

点数: 4

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「削るほど密も馴染むかき氷かな」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃はじめまして✨「密」は「蜜」の間違いでしょうか❔
かき氷は五音なので「かき氷かな」と詠嘆するより「かき氷」と体言止めにした方が収まりがよいと思います。

🔷削るほど蜜も馴染むやかき氷

私としては「蜜も」の「も」がいささか気になります。しかし、詠み手の思いがあるのでしたらよいのかも知れませんね。

点数: 2

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「削るほど密も馴染むかき氷かな」の批評

回答者 東次郎

こんにちは、初めましてm(__)m

もしかしたら、この「密」は秘密の事ですかね、そうすると非常に想像をかき立てさせる一句ですね(^_^)V

削るほど秘密の馴染むかき氷

固く氷のように閉ざされた秘密ですが、砕かれやがて解け出すみたいな感じです(^^;

馴染むは、それを聞き届け受け入れてくれる友人ですが、これは深読みですかね(^^;

点数: 1

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