「緋色の帆降ろす湊の夕焼けかな」の批評
添削した俳句: 緋色の帆降ろす湊の夕焼けかな
はっぴんえんどの曲ですかね。
誰もいない港の夕暮れに染まる帆を、緋色の帆とたとえることもできれば、
夕焼けの太陽がゆっくりと落ちていく様を帆とみたてることもできるかもしれませんね。
港という言葉を選んだのは、後者のたとえを含ませるためなのでしょうか?
点数: 3
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。
添削した俳句: 緋色の帆降ろす湊の夕焼けかな
はっぴんえんどの曲ですかね。
誰もいない港の夕暮れに染まる帆を、緋色の帆とたとえることもできれば、
夕焼けの太陽がゆっくりと落ちていく様を帆とみたてることもできるかもしれませんね。
港という言葉を選んだのは、後者のたとえを含ませるためなのでしょうか?
点数: 3
添削した俳句: 古い茶屋かき氷刺す奥の音
田舎のひっそりとした茶屋をからザクザクとかき氷の食べる音が聞こえる情景が、何気ない夏の何気ない瞬間になんともいえない情緒を感じました。良い作品だと思います。
ただ、奥の音よりもスプーンという意味で匙の音とした方がわかりやすいかなと思います。
点数: 1