俳句添削道場(投句と批評)

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保津川の応挙絶筆魅せられり続

作者 よした 山月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

連投すみません、コメント抜け落ちたまま
あげてしまいました。
「季語」についてです。
屏風(季語)を、言い表した他の言葉でも
OKなのでしょうかとの意味でした。
例としては自句では
「保津川の応挙」で屏風図都知れるためOKなのでしょうか??、

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「保津川の応挙絶筆魅せられり続」の批評

回答者 ちゃあき

こんばんは。例えばベートーヴェンの第九を聴いた感動を俳句で伝えようと思って「ベートーヴェン交響曲の第九番」という句を詠んだとして、季語は無いけど第九は年末に演奏するのが定番だから 第九 が季語の代わりでいいでしょ。というのに似た感じでしょうか。あまり良い例ではありませんが、白状しますとこれは僕が七年前に作った句です。・・・って只のタイトル名じゃないか!酷いもんでしょ?恥ずかしながら僕の俳句作りはこんなところから始まってるんですよ。それでは。(^.^)

句の評価:
★★★★★

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「保津川の応挙絶筆魅せられり続」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ちょっと人様へのコメントから・・・フォローをば。

「屏風図は本当に圧倒され、魅いられ、立ち尽くしました。皆さんへその気持ちをお伝えしたいのですがうまくいきません」

気持ちを伝えるのは「俳句」ではうまくいかなくて当たり前です。
気持ちを伝えるだけならば、俳句よりも「屏風図は本当に圧倒され、魅いられ、立ち尽くしました」とコメントのような説明を受けた方が、絶対に正確に気持ちは伝わります。

気持ちを正しく伝える文章、という意味ならば「俳句に縛られない方がわかりやすい。季語も別にいらない」というのが事実です。
ではなぜ、わざわざ「五七五、季語」などの縛りがある俳句を作るのか?

私個人の考えは「難しく考えずに楽しんでいればいい」なのですけれど、
「やりたいことがあるのにできない」と悩むならば「本当にそれは俳句で表現すべきことなのか?」という目線の転換は必要ではないかと思います。

点数: 2

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添削対象の句『保津川の応挙絶筆魅せられり続』 作者: よした 山月
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