「子に全て飲まれてしまひ卵酒」の批評
回答者 よし造
拙句についてこの場をお借りさせていただきます。
なおじいさんの解釈は、卵酒の温み+母の温みですが、
確かに読み返してみるとイサクさんも同じことをいっていると思いました。読解力不足で失礼しました。誤解したのは、
「・・・匂わせている温みは「卵酒の温み」ということでよいでしょうか?
「を」にして「卵酒母の温みを掌に受ける」の形で、卵酒の温かさ【は】伝わるようですよ・・・」の括弧の「は」で、ここを「も」にして貰えれば誤解はなかったと思います。すみませんでした。
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「しまひ」が二つの意味にとれますがこのままでいいかなと。