「句の才のなくて積まれし冬の山」の批評
回答者 なお
明子さん、こんにちは。御句の感想を置かせていただきます。
あまり気にしないことだと思いますよ。「添削道場」に投句なさっているから、私も、他の皆さんもそうですが、経験と知識から色々できるだけのアドバイスをさせてもらおうと思っています。自分がそうしてもらとうれしいからです。そうしてもらいたくてここに投句しているからです。こういうところに披露して、誰もコメントくださらなかったら、こんな悲しいことありません。
明子さんに俳句の才能があるとか、上手いとか、そんなことはわかりませんよ。というか、関係ない。
ただ、例えば季語が重なっているとか、悲しいと言わずに悲しみを伝えたほうが刺さるとか、その言葉よりこの言葉のほうがわかりやすいのではと、そういうことは私もできる限りお伝えしようと思いますし、皆さんも同じ気持ちのはずです。
どうでしょう、一日一句とこだわらずに、ゆったりと心のままにご投句なさっては。
私は俳句は、素直・自然が大事だと思っています。それには考えすぎないことだと思います。推敲が足りないのは困りますが、特別な技術や能力がないと俳句など作れない、ということはないと信じます。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
普通が難しい私にとって、俳句は難しい。才はないが好きこそものの上手なれ、いつか芽が出る事を信じてここにいる訳だが、もう少し何とかしたい、本を詠み、句を習い、だか上手くなったら上手くなったで、面白くもないかもしれない。何てただの戯言か…。病気に甘えているだけか…。