俳句添削道場(投句と批評)

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句の才のなくて積まれし冬の山

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

普通が難しい私にとって、俳句は難しい。才はないが好きこそものの上手なれ、いつか芽が出る事を信じてここにいる訳だが、もう少し何とかしたい、本を詠み、句を習い、だか上手くなったら上手くなったで、面白くもないかもしれない。何てただの戯言か…。病気に甘えているだけか…。

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「句の才のなくて積まれし冬の山」の批評

回答者 なおじい

明子さん、こんにちは。御句の感想を置かせていただきます。

あまり気にしないことだと思いますよ。「添削道場」に投句なさっているから、私も、他の皆さんもそうですが、経験と知識から色々できるだけのアドバイスをさせてもらおうと思っています。自分がそうしてもらとうれしいからです。そうしてもらいたくてここに投句しているからです。こういうところに披露して、誰もコメントくださらなかったら、こんな悲しいことありません。

明子さんに俳句の才能があるとか、上手いとか、そんなことはわかりませんよ。というか、関係ない。
ただ、例えば季語が重なっているとか、悲しいと言わずに悲しみを伝えたほうが刺さるとか、その言葉よりこの言葉のほうがわかりやすいのではと、そういうことは私もできる限りお伝えしようと思いますし、皆さんも同じ気持ちのはずです。

どうでしょう、一日一句とこだわらずに、ゆったりと心のままにご投句なさっては。

私は俳句は、素直・自然が大事だと思っています。それには考えすぎないことだと思います。推敲が足りないのは困りますが、特別な技術や能力がないと俳句など作れない、ということはないと信じます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「句の才のなくて積まれし冬の山」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

才能かうまいか、などの視点もあると思いますが、その人しかない目線や積んできた歴史があると思っています。それが滲み出ればテクニックよりも、素敵な味わいの句になるのかもと思ったり😆

点数: 1

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添削対象の句『句の才のなくて積まれし冬の山』 作者: 翔子
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