俳句添削道場(投句と批評)

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初霜や朝日あたりて始まれり

作者 ヒロちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝植物に霜がおりていました、それに朝日があたって キラキラ光っていました。今日の始まりは 希望に満ちているようでした

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「初霜や朝日あたりて始まれり」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒロさん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。

原句では、ちょっと、何が始まるのかわかりにくいですね。初霜が始まるように読めます。

提案句はそこを変えさせていただきました。

・初霜に朝日一日始まれり

気持ちのいい始まり方ですね。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「初霜や朝日あたりて始まれり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

下五「始まれり」が、何が始まったかわかりませんでした・・・

コメントどおりにするならば「今日が始まる」としっかり言いきりたいです。
そのために何を削るか。
「あたりて」ぐらいでしょうか。
「朝日」の日差しは、説明せずとも何かに当たりますので・・・

・初霜や朝日に今日の始まりぬ

点数: 0

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添削対象の句『初霜や朝日あたりて始まれり』 作者: ヒロちゃん
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