虹色に溶けて光るは霜柱
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「虹色に溶けて光るは霜柱」の批評
回答者 なお
堀籠美雪さん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
確かに霜柱はキラキラときれいですね。太陽の光を受ければ虹のように輝くでしょう。
しかしそれは、凍っている間のことであり、溶けてしまえばドロ道になってしまいます。
そこで、「溶けて」は無いほうがいいのではと思いました。
提案句として、
・虹のごと陽を受け光る霜柱
・陽を受けて虹の光や霜柱
このようなものが思い浮かびました。
点数: 1
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「虹色に溶けて光るは霜柱」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
御句、霜柱一物句一本勝負ですね。一物ってなかなか難しいですよね、見つめて見つめて発見したものか、はっとする視点かが求められるような。そういう意味では、私も霜柱をあまり見つめた経験がなく、取り合わせの方に頭がいってしまいます😆
虹色に光る霜柱、綺麗なあと思うので、そこに何か詩を乗せたい気持ちもあります。
添削でなく改ですが、こんな虹色の太陽現象はいかがでしょうか?
霜柱幻日をあつめたやうに
点数: 1
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霜、あまり馴染みがないです、霜柱が溶けていって、それに太陽の光がさせば、虹色に光るだろうな、乙女ちっくなものが好きです。