ふりかえる三和土に紅葉のお客さま
作者 ふじまる 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「ふりかえる三和土に紅葉のお客さま」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
上五「ふりかえる」の五音にあまり意味がないですね。
とりあえず五音埋めただけ、ぐらいの状態になっています。
逆に中七以降は(中八の字余りですが)意図が明確に見えます。
ので、上五に「三和土を見る流れ」や「三和土の描写」などがもっと自然に入るといいと思います。
・早朝の三和土に紅葉のお客様
点数: 1
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「ふりかえる三和土に紅葉のお客さま」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。
御句、拝読しました。
三和土に紅葉があったことっはわかりました。あとは5音を使って誰が「ふりかえった」のか、の良し悪しですね。
「ふりかえる」5音使っても、三和土に紅葉があること以外の光景が増えないので、もったいないのかもしれません。
イサクさんは朝の光景にされています。そうなると朝早くの秋の澄んだ空気の中、三和土に紅葉があったことを感じて、味わいがぐっと変わります。こちらは夕刊をとりにいったような、そんな時間帯に。「へ」にして今落ちてきた感じに。いかがでしょう(^▽^)/
夕さりの三和土へ紅葉ひと葉かな
点数: 1
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自宅庭のカエデが落葉さかんです。
ひらりと舞い込んだ一葉を表現しました。