俳句添削道場(投句と批評)

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引きこもる猫日向ぼこ庭石に

作者 のぶ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自宅の6歳の三毛猫は、体つきも細く近所でいじめられ猫。外に出るのは用を足すときぐらい。
それが最近やたらと、外に出ては、見晴らしのよい庭石の上にいます。特に、天気のよいときには。相手を見て動くようにやっとなってきました。生まれてまもなくに親から離れたためかと思います。 

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「引きこもる猫日向ぼこ庭石に」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

のぶ様の中ではコメントにあるようなストーリー「引きこもりがちだった猫が最近は庭石に入る」というのができあがっているようですが、句のみではそれが伝わらず、猫が「引きこもりながら庭石にいる」という矛盾になってしまっているように思います。
俳句のわずか十七音でストーリーを伝えるのは、相当難しいと思います。
(その難しいことができるというのならばOKですが・・・)

御句の場合は「庭石にいる猫」の描写に徹してはいかがでしょうか?

・痩せ猫の日向ぼっこや庭石に

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『引きこもる猫日向ぼこ庭石に』 作者: のぶ
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