俳句添削道場(投句と批評)

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抜糸終へ車窓を流る冬木立

作者 中村あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 一ヶ月前の手術の抜糸がやっと終わりました。季節も秋から冬に変わりました。

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「抜糸終へ車窓を流る冬木立」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、かぬまっこさんと同じ意見です。
今は、
抜糸終へ車窓を流る/冬木立
中七で切れているので、
抜糸終ふ/車窓流るる冬木立
上五を終止形にして、中七を連体形にしてみました。
場面的には、抜糸/車窓で切れますもんね(^▽^)/
それ以外は、抜糸と冬木立がぴたっと響き合っていい句だと思います(^▽^)/

句の評価:
★★★★★

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「抜糸終へ車窓を流る冬木立」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
むかしむかしみそかごとありさくらもち 瀬戸内寂聴
の句にコメントありがとうございます。

子を捨てしわれに母の日喪のごとく 瀬戸内寂聴

私も印象に残った句です。寂聴さんの気持ちがよく分かる句です。

御句ですが
「流る」ではなく「流るる」ではないかと思います。
なので

抜糸終ふ/車窓流るる冬木立

点数: 0

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添削対象の句『抜糸終へ車窓を流る冬木立』 作者: 中村あつこ
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