俳句添削道場(投句と批評)

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風吹けり物言う花と桜舞う

作者 佐々木  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは、初めて俳句を詠んでみました
先月とても風が強い日にお花見に行った時、散りかけで大量に舞う花びらと、それを眺める友人がとてもきれいだったなあと、思いだしながら詠みました
宜しくお願い致します

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「風吹けり物言う花と桜舞う」の批評

回答者 腹井壮

佐々木さん、はじめまして。腹胃壮と申します。私の初めての俳句はただ言葉を五七五に並べただけでした。佐々木さんのこの句も同じになっています。それは仕方のない事だと思います。ただ、人間の言葉を喋らないはずの花(俳句の世界では桜)が何か言ったのならどんな言葉が聞こえたのでしょうか。不規則に散る桜が本当に踊っているように見えたのでしょうか。もし、踊っているように見えたのならヒップホップなのかタンゴなのかレゲエなのか。それを五七五で表現するのが俳句のなのです。私は佐々木さんがその場で本当に感じた事を詠んだ作品を見せて欲しいと思います。

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添削対象の句『風吹けり物言う花と桜舞う』 作者: 佐々木
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