俳句添削道場(投句と批評)

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秋めいて坂行く杖に風やさし

作者 大浦美津子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所に坂道があり手すりは付いていますが、急な坂道で住人の多くは高齢者なので杖が不可欠です。他に道がないので生活道路になっています。日差しも和らぎ少しは上り下りが楽になったことでしょう。

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秋めくや坂を歩める杖へ風

回答者 ハオニー

坂道の手すり、ガードレールでしょうか...?

何が秋めいているのか、それがはっきりと分からないところが課題ですね
風が秋めいているのなら季語と風が離れすぎていますし、坂道が秋めいているのなら「秋めく坂」と繋がないと意味が通りません

一句全体に秋めく雰囲気を出すなら、「秋めくや」と切れ字を入れるのがおすすめです

点数: 1

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添削対象の句『秋めいて坂行く杖に風やさし』 作者: 大浦美津子
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