ユニコーン詠むよふに詠む芋煮会
作者 菊水 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「ユニコーン詠むよふに詠む芋煮会」の批評
回答者 なお
こんにちは。菊水様、いつもお世話になってます。
御句、芋煮会は体験なさっていないので空想上の生き物と同じようだとのことですよね。あるお題が出ていて、それで詠まなければならないのにまるでその経験がない場合、どうしたらいいか。
実体験ばかりが俳句の起点ではないと思いますが、似たような経験からうまくつなげていくといいのではないでしょうか。
芋煮会は、お花見と同じようなものです。その前の季節が辛かったけど、それが和らいだので、みんなで空の下で何か食べながら色々楽しく語り合おうよ、お花見は寒い冬が終わって暖かくなったので…ということで、芋煮会は暑い夏が終わって涼しくなったので…という違いだけです。俳句に詠むとしたら、ご自身のお花見の経験に重ねて、そこに少し想像力を働かせてみると、芋煮会の句ができるのではないでしょうか?
何かの地域のイベントや学校行事と重ね合わせても詠めるのではないかと思いますよ!
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私は芋煮会を実体験として知りませんので、この兼題は架空の生き物を詠むのと同じで色々と調べて空想して詠むんだろうな〜という感じです。「そうだ、東北行こう!」ですね…