「冠帽を押して安堵や今年酒」の批評
回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
私の解釈はまるで違っていたようですね。「(冠帽とは)書作品の最後に押す雅印のことをいいます。揮毫して印を押してやれやれの景です。」とのこと、やれやれの思いで今年酒を飲むということですね、教えてくださって有難うございました。
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
私の解釈はまるで違っていたようですね。「(冠帽とは)書作品の最後に押す雅印のことをいいます。揮毫して印を押してやれやれの景です。」とのこと、やれやれの思いで今年酒を飲むということですね、教えてくださって有難うございました。
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回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、新酒のことをお詠みになっているとはわかるものの、それ以上のことが全然わかりませんでした。
久田さんのことですからコメントも簡単ですので助けにもならず、ネットで調べました。なかなか出ませんでしたが、都美人の酒造のホームページで冠帽のことが出ていました。一升瓶にお酒を詰めて蓋をすることを冠帽というようで、久田さんは酒ぶた(キャップ)をぐっと押し込むことを「冠帽を押す」とお詠みですね。それを終えてようやくホッとなさった、ということでが、私も理解できてホッとしましたよ。
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仕上げの押印までが緊張。