俳句添削道場(投句と批評)

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お詫びと謝罪

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前回投句しました『柳散るもまくら小三治芸永久に』の句である方から酷いとお叱りをいただきました。
小三治師匠を冒涜しておるように読み取られたことが残念で仕方有りません。
不快な思いをされたかたがいらっしゃいましたし暫く投句を自粛します。
本当にご迷惑をおかけしました。
申し訳ございません。

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「お詫びと謝罪」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

今朝、このサイトを開いて真っ先に目に飛び込んできた「お詫びと謝罪」。なんじゃこりゃ?意味が重複している、いや、それもあるけど、どういうこと?

私は卯筒さんの小三治師匠の句を読んでいなかったので、余計に何がなんだか。

どちらも読ませていただきました。
投句自粛とのこと、一番に小三治師匠の追悼句を投稿した者として、私はなんだか責任を感じてしまいます。

「柳散る」という季語があったのですね。季語初心者の私は「柳」しか知りませんでしたので、季節外れの句を詠んでしまいました。知っていたら私も「柳散る」使っていたでしょう。飄々と風を受け流し、いつも緑の柳も散ることがあるのだなぁ、と、今の心境には添っていますよね。

柳散るとは、卯筒さんは、例えば、偉大な芸術家が亡くなった時とか、見出しに「巨星堕つ」とか出ますよね、その感覚でお使いになったのではないでしょうか?

桜が散るのを見て、誰もが感傷的になりますが、一般的には、また来年咲くのを楽しみに待とう、という気になると思います。しかし、親族を戦争で亡くした方々にとっては、「桜散る」というのは別の深い意味を持っているでしょう。

げばさんもおっしゃるように、色々な方が色々なご意見を言ってくださるのがこのサイトのいいところでしょう。
私は他にも多数投句していますが、そこは入選かボツかで、コメントなどいただけません。入選してもコメントいただけるのは上位の句だけです。そこへいくと、このサイトは、私のような者の句にも丁寧にご指導くださるから有難いです。そしてこのご指導というのは、褒めてくださるという意味ではないですね、今一つと思えばそう伝え、勝手に直したりする。そういうサイトだからです。
よくないのは、他の方の名誉毀損、誹謗中傷や、せっかくのコメントへの過度の反論でしょう。

まあ、卯筒さんはこのところ日に二句くらい投句なさっていたから貯金があるので(笑)、あのようにおっしゃった手前、せっかくですから今日はお休みなさったらいかがですか?

また明日、別に明後日でもいいですから、お待ちしてますよ。
また一緒に勉強しましょう。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「お詫びと謝罪」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

俳句は独り歩きするということで、作者の手を離れれば、いろいろ解釈されても仕方がないのでは?言葉の解釈は、それぞれの人の歴史でもありますので、ああそういう解釈もあるのだぐらいの反応でよいのではないかと思います。確か、小三治の本の帯に「楽しく・・」というようなことが書いてあったように思いますが、俳句も楽しくやりたいものです。
なお、御句私にはどこが冒涜か分かりませんでした。あるとすれば季語か「まくら」ですが、冒涜の要素はないと思いました。小三治を讃える追悼句と解釈しました。

点数: 3

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「お詫びと謝罪」の批評

回答者 小西晴菜

句の評価:
★★★★★

昨夜、サッカーW杯予選をテレビ観戦しておりました。日本が1点リードのところ、見事なシュートを決められて同点。その後、日本選手のシュート失敗後のボールが、オーストラリア選手の手に当たってオウンゴールとなり、日本勝利となりました。
「あ〜、卯筒さんのささら荻だ〜!」と思わず声が出ました。

卯筒さまの次回の投句、お待ちしております。

点数: 3

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「お詫びと謝罪」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

おはようございます(*^^*)
「お詫びと謝罪」
なんて真面目な卯津々さんなのでしょう。
しかしながら、お詫びも謝罪も意味的にかぶっていますよ。

点数: 3

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朝寒や何ぞ散るとか消ゆるとか

回答者 長谷機械児

句の評価:
★★★★★

投句するもしないもご自由に、まだいつでも投句どうぞ。
第三者の私からすれば「知らんがな」なことですが、この書き込みが未添削俳句にならないように一つコメントを入れておきます。

点数: 2

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「お詫びと謝罪」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

卯筒さん、こんにちは。

先の私のコメントで「素直に読んでくれて」と書いてくれましたが、私は「素直」でもなんでもありません。たまたま卯筒さんの句意と同じだっただけで、もし違うなあと思ってたらそう伝えていたと思います。添削サイトですから、あーでもないこーでもないと感想や添削が入りますが、「いい句ですねー」というより「違うぞ」という方が素直で正直で勇気のいることだと思いますし、だからこのサイトがめちゃくちゃ私は好きなんです。「違うよ!」とか「こうしたら?」って勇気のいる忌憚ない意見を、わざわざ自分のために貴重な時間を割いて書き込んでくれて、いつも言ってくれるわけですから(*'▽')

自粛ですか、、最近俳句が楽しいと言ってたので残念ですが、、、またお待ちしています(^▽^)/

点数: 2

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添削対象の句『お詫びと謝罪』 作者: 卯筒
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