俳句添削道場(投句と批評)

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人の上に初めて立った運動会

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

友よそれは意味が違う。

組体操かな?

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「人の上に初めて立った運動会」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再登場失礼します。
早速偏頭痛の句コメントありがとうございます。

頭が痛くて、まず偏頭痛の5音が出てきて。
〇〇〇慢性偏頭痛の響きがなんか気に入りすぎて、「慢性」なんて、いつからいつまでの話やねん、長い経過やなあ、しかも偏頭痛なんて自分しかわからない痛みの話で目の前は蚊しか光景ないし、、。と思いつつ、慢性偏頭痛のままで、よほど気に一旦でしょうね。
「残る蚊」はギリギリの距離感かと思ってたのですが、そう聞くとずっと残ってるイライラみたいな感じの近さのことですかね、ちょっと因果もありそうな。そうなったらこの句はゼロベース考え直しかもですねー(*'▽')(*'▽')
いつも勉強になります!

点数: 0

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「人の上に初めて立った運動会」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

いつもお世話になっております。
運動会二句の添削ありがとうございました。
「三歳」は説明っぽい、見てわかることではないから?確かに。
文法等色々考えてみるのですが大体失敗してます…。

こちらはちょうどいい諧謔みで面白いですね。
程よく力が抜けていて。

コメント見ると友達の台詞なんでしょうか?
私なら「頂点に立つ」「人を踏みつける」とかにするかな〜とちょっと考えたのですがそれだと何がなんだか分からない。
「人の上に立った」オリジナリティありつつ共感できるちょうどの表現な気がします。

点数: 0

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「人の上に初めて立った運動会」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

再コメント失礼します!
他所に書いた疑問にわざわざ回答ありがとうございました〜。
「瞬間を詠む俳句の性質」から「慢性偏頭痛」→「頭痛」に省略可能である、というのはその瞬間以外に渡る部分は省略可能であるのことではないのでしょうか?
「慢性偏頭痛」という病気(病名)の瞬間を「頭痛」として切り取るならば「胃潰瘍」に対応するのは「胃痛」だと思ったのです。
たとえば「老いの身」を老いの諸症状で切り取れないように「慢性」省略することはできないのではとも。
瞬間を切り取るのが俳句であるというのは散々考えているのですが、いまいちそれがどう作用するのか…。
また質問してしまいますが、良ければ教えて下さい!

点数: 0

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「人の上に初めて立った運動会」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

再々コメント失礼します!
>「慢性偏頭痛」は「頭痛」の原因であり「症状」ではない!ということでしょうか?
そうそう!それであってます!
というか私の言いたいことはそんな感じです。
今この瞬間の「症状」以上に、今までもこれからも人生に横たわっている「病気」が重要なんだと思ったんですよね。
「慢性偏頭痛」は単なる「頭痛」の(悪い言い方をすれば)無駄に大仰な表現ではなく、句のキモになる部分だという。
いえ作者でもない第三者なのであくまで一意見、想像に過ぎないのですが。
また説明するつもりで余計分からない例えを使ってしまったでしょうか。
(懲りずに「雨」と「長雨」くらい違うというのはどうでしょう)
でもどちらもあくまで個々の意見なんですね。
省略する「べき」なんですか?ということが聞きたかったのですが、そうでないならほっとしました。
あっ勿論私の見方が正しい、こちらの方が優れているとは思っていませんよ!
丁寧な回答ありがとうございます^_^

点数: 0

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