「繋ぐ手や運動会の遠き音」の批評
回答者 知世
「運動会」句にコメントありがとうございました。
ルサンチマン読むのはもう良い仕方ない、これが私だと開き直っているのですが、一般的でない感覚を伝えるというのは単純に難易度高いですよね。
まして十七音で表現するとなると…。
恋句ですね〜。
遠くの歓声があればこそ、しんとした空間、二人きりの空間を強く意識しますよね。
なので私は「遠き音」良いなあと思います。
運動会を抜け出した二人とは限らないというのは、私は思いつかなかったのですが確かにあるかも…?
あと卓鐘様の「運動会じゃなくて体育祭」確かに〜運動会の句に青春ぽい句があまりないのはそのせいかも。
子季語?に体育祭入れてくれないかなあ。
点数: 1
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先ほどのはミス投句です。切れが甘いので、今日の投句はこちらです<(_ _)>
この兼題は難しい。種目か父兄か子供の可愛さを詠みたくなるだろうしなあ。
でも、あっさりイサクさん・卓鐘さんは類句を超えてきてさすが。私は無理だなあ。
ということで、手を繋ぐ運動会。オクラホマミキサーとかと見せかけて、運動会の音を遠くに聞きながら、好きな人と手を繋いでいた高校のときの思い出を詠みました。そもそも競技の方に興味がないのでしょうねー。このかすかな音がいいんですよねー、より二人だけの空間を増すというか。
あまり詠まない浪漫路線ですが(^▽^)/
みなさんご意見よろしくお願いします。