「行く春をひらりひらりと君の肩」の批評
回答者 腹井壮
おはようございます。はじめまして。腹胃壮と申します。この句はたぶんなおこさんが頭の中で影像を作り上げるよりも言葉が先走っていますね。句の内容の良し悪しは別にしてまず御自分の頭の中でイメージを固めて詠みなおしたほうがよろしいかと思います。
点数: 2
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なおこ 投稿日
回答者 腹井壮
おはようございます。はじめまして。腹胃壮と申します。この句はたぶんなおこさんが頭の中で影像を作り上げるよりも言葉が先走っていますね。句の内容の良し悪しは別にしてまず御自分の頭の中でイメージを固めて詠みなおしたほうがよろしいかと思います。
点数: 2
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回答者 塩豆
塩豆と申します。どうぞよろしくです!
何かのメッセージ性は感じるのですが、それが明確に伝わるよのうに表現する必要があると思います。「ひらりひらり」と言っているあたり、おそらく桜の散る様子を表現しているのでしょうが、それならば「桜」とちゃんと言ってしまえばいいのです。(的外れな勘繰りでしたらゴメンナサイです。)
桜散るひらりと君の撫で肩に
例えばこのようにすれば大分まとまると思います。そしてここで「なんだ、ありきたりな俳句になってしまったではないか!」と思われるかもです。
自分の個性を俳句に出すには「表現を工夫」することよりも「切り取るシーンを工夫」することの方が大事だと思います。そしてそれを正しく表現すれば良いのです。
この俳句からは個性を見出だそうというガッツは感じるのですが空回りしている感じがあります。ガッツは感じましたよ!
点数: 4
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
初めまして。まだ俳句を初めて一ヶ月です。
初心者なのでお恥ずかしいですが、勇気を出して添削を依頼してみる事にしました。
よろしくお願い致します。