作者 らりこ 投稿日
要望：厳しくしてください
回答者 なお
こんにちは。らりこ様、いつもお世話になってます。
御句、いい感じですが、私は故郷のお母さんからだと思いましたよ。らりこさんだから。
そしたら遠距離恋愛と。それなら声の形容は変えたほうがいいです。
提案句は、まず第一段階として、
・遠距離の声のやさしき月の秋
とします。これは個人的好みです。
でもこれは田舎の両親。恋人なら、
・遠距離の声のいとしき月の秋
とします。
下五の季語
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
恋愛の句、とはとれませんでした。「やさしき声」だからでしょうか・・・
親や友達の声かと思いました。郷愁っぽい「月の秋」です。
◆恋愛要素をわかるように入れたいです。
◆「遠距離の」「やさしき」どちらも説明の言葉で、句意としては省略可能と思います。「遠距離恋愛」というこだわりがあり、受け手に絶対にそう受け取らせたいなら「遠距離」は外せないかも。
◆「やさしき」は恋愛要素としては効きにくいと思いました。
◆季語
・月明かり遠い地からの君の声
・君からの電話待つ日の雁渡
・初秋の君の駅への時刻表
昔の電話会社やＪＲのＣＭみたいになりました。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、初読は恋人ととるか地方の父母ととるか、少し悩みましたが、「秋の月」でなく「月の秋」ですし、秋思でしょうから、恋人かなと取りました。
「やさしき声」だけでは判断はできなかったですね。むしろ、「月の秋」に「やさしき」も預けておきたい気はしました。
遠距離のＬＩＮＥ通話や月の秋
こうしてみました。昔と違ってＬＩＮＥ通話は何時間かけても無料だから助かりますねー。中学のころは、１０円玉いっぱいもって公衆電話でかけて、むこうのお父さんでたりして、、。ＬＩＮＥ通話でも父母の可能性はあるでしょうが、、少しは恋人っぽい？いかがでしょうか(*^^)
点数: 1
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遠距離恋愛の句なんですが、なんとなくぼんやりしているように思うんです。