俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

刹那なる時の滴や長き夜も

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

長く感じる秋の夜長も続く時の流れのなかではただ一滴の滴の様だと思い詠んだ句です。

最新の添削

「刹那なる時の滴や長き夜も」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、なかなか詩的なカッコいい句ですね。
げばさんがおっしゃっているように、最近の卯筒さんの一連の句とはちょっと異なり、観念的な側面が強いですね。

私が少し気になりましたのは、「刹那」という言葉です。ご本人も「刹那なる時の滴」とおっしゃっているように、ここでは「刹那」(一瞬)と「時の滴」(束の間)は同義で省略可能ではと思いました。
逆にここには、「時の滴」と反対の意味の言葉(例えば「悠久」とか)を入れたほうが効果的ではと思いました。
そこで提案句ですが、語順もご自身のコメントに合わせて、

・長き夜も悠かな時のひとしずく

下五の表記の仕方はお任せしますが、こういうかたちのほうが意図が通りやすいのではと思いました。
ご参考にになれば幸いです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「刹那なる時の滴や長き夜も」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、最近の句は光景が浮かびやすくとても好きです。
落栗や拾う老婆の腰高く
秋日影庭伽藍踏む音もなし
秋の浦ぜぶぜぶとうつ有磯海
龍淵に紀伊粉河寺の庭青し
地蔵尊鈴緒揺らすや律の風

こういう句。
今句はそれらと違って光景がまったく見えない句でした。
時の滴というのは時間が滴みたいになっているってことかな?比喩かな?
長き夜も秋の夜長ということで、光景はないしなあ。
となると何かを頭に思い浮かべるのが難しい句と感じました。

どちらかというと光景浮かべる系の方が伝わりやすいのかもしれませんね!私の好みかもしれませんが(*'▽')

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

刻の滴の刹那なる長き夜も

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

観念的な句ですが、私は好きです。「時の滴」という指摘表現もなさっていますし。
卯筒さんの句の方がいいかもしれませんが、私だとこう詠みそうという提案句が掲句です。

点数: 1

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

懐手七度曲がりて露天まで

作者名 卯筒 回答数 : 0

投稿日時:

秋空と大地は我を挟みをり

作者名 感じ 回答数 : 8

投稿日時:

九条葱白き袴で並びをり

作者名 阿弥陀 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『刹那なる時の滴や長き夜も』 作者: 卯筒
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ