俳句添削道場(投句と批評)

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落栗や拾う老婆の腰高く

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近所の畑の脇にある大きな栗の木から落ちた栗を拾うお婆さんを詠んだ句です。

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「落栗や拾う老婆の腰高く」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、これは以前、聞いたことがあります。栗はトゲトゲの「いが」に覆われており、仮にしゃがんでも手づかみでは取れない。別に老婆でなくても若い人でも。
そこで、まずは靴で踏んづけていがを割り、中の栗の実が取り出せるようにする。それを長いトングのようなものでほじくり出すのだと。ですから、しゃがみ込まないのです。
卯筒さんがご覧になったのは、その光景ではないでしょうか?秋らしいひとコマですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「落栗や拾う老婆の腰高く」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

面白い光景ですね。
栗を拾ってるお婆さんはしゃがむではなく、腰が曲がってるのか、手を伸ばして腰が高く、その光景に発見ありですね。落穂拾いみたいな腰に手をあてるようなイメージが浮かびました!

点数: 1

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添削対象の句『落栗や拾う老婆の腰高く』 作者: 卯筒
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