俳句添削道場(投句と批評)

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隻眼の龍も欲する月今宵

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日、久々の遠出により中秋の名月を見ることなく寝落ちしてしまいました。
朝のニュースで仙台の青葉城址の伊達政宗候の像越しの名月を堪能し一句詠みました。

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「隻眼の龍も欲する月今宵」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
初読で、仙台の伊達政宗像と月が見えましたね。
そして、この月をも欲するくらいの伊達政宗の力と、その伊達政宗も手に入れられないくらいに欲する月。これがいいですね。
そして、今日のこの美しい月は、独眼竜も欲しがったくらいの美しい月なのだ、と今光っている月が見えてきました。

句の評価:
★★★★★

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「隻眼の龍も欲する月今宵」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様。いつもお世話になってます。
拙句に毎回コメントくださり有難うございます。

コメントによりますと、せっかくの中秋の満月でしたのに見逃してしまったとのこと、残念でしたね。でも今夜、十六夜の月もきれいではないかと思いますよ。

御句、「隻眼の龍」と言えば誰でも「独眼竜伊達政宗」のことと思い浮かびますよね。素晴らしい。
しかし、「も」ということは、他のどなたかも「欲している」ことになるかと思いますが、それが誰かは、この句からはわからないですよね?それとも、「当然に作者である」ということでいいのですかね?
また、戦国大名らしいということで「欲する」とし、「愛でる」とか「ながむる」とかにはしなかったということでしょうかね?
私の提案句ですが、
・伊達侯もご所望なりや月今宵
・名月や共に見やうぞ独眼竜

よろしくお願いします。

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添削対象の句『隻眼の龍も欲する月今宵』 作者: 卯筒
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