俳句添削道場(投句と批評)

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小山なる古墳今年も秋の色

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。
前句「キバナコスモス」、季語を二つも入れて詠んでしまいました。それで「お断り」なる語を付けて再投句したのですが、それが毎回上に来るのはかなわないので、もうすこし後でと思っていた句をあげさせていただきます。
近くに古代の古墳跡が残る公園があり、この連休に散歩に行きました。すでに秋の色。大和の時代からもう何回目の秋なのだろう、と思いを馳せました。
ご意見よろしくお願いします。

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「小山なる古墳今年も秋の色」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、こんばんは🤗
いつもコメント頂いて、なかなか返信出来なくて、ごめんなさい😥

ちょっと遠くなってしまいましたが、二文字尻取りの拙句「ざけんな〜」ですが、ほんとふざけた句で恥ずかしいのですが、「ざけんな」の上四は、敢えて、です。当然、「(ふ)ざけんな」ですが、仰るように「ざけんなよ」も考えましたが、ちょっとアクが強くなるのと、「ざけんな」と、宙に叫ぶ感じを出したくて(人に言い放つのではなく…)、上四でいいかな、と思った次第でして。
 また、拙句「うつくしきもの〜」ですが、こういう詠み方の句がプロの俳人の句でもよく見かけるので、
皆さんが、どう考えるかな、と思って揚げた句でした。本当は、ああいう人に解釈を丸投げするような句は、ある意味、邪道かな、お叱りを受けるかな、と思いつつことでした。字面はまあ、きれいですけどね… ずるい句、思わせぶりな句だと思います。

さて、御句ですが、素朴で?いい句だと思います。「小山なる」が、皆さんと同じで気になりました。私は「小山」が地名かな、と思いました。
「森籠る古墳今年も秋の色」
などとしてみましたが、変ですかね…

点数: 0

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添削対象の句『小山なる古墳今年も秋の色』 作者: なお
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