俳句添削道場(投句と批評)

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をりをりに萩の風くる大広間

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本堂が開け放されて。

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「をりをりに萩の風くる大広間」の批評

回答者 なお

こんにちは。久田しげき様。いつもお世話になってます。

御句、気持ちのいい句ですね。ただとにかく気持ちがいい。
それは、絶えず吹き抜けているわけでなく「をりをり」である。秋の「萩」を通ってくる風である。吹くのは狭い場所ではなく「大広間」である。
気持ちいい三連発。有難うございます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『をりをりに萩の風くる大広間』 作者: 久田しげき
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