俳句添削道場(投句と批評)

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秋雨や六畳半のリストカット

作者 いくたドロップ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

中学生のときに色々辛くて一歩手前までいきました。
でも本当にしてたら今、どうなってるんだろうと、ふと思いました。

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「秋雨や六畳半のリストカット」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています

そんなこともあったなーの句ですか?最近思い詰めることがあったのですか?
そんなときにもこうやって俳句として出すことで、自分の心のバランスを保てているのであればいいなと思います。
句としては、リストカットしたくなったという憂鬱な気持ちは秋雨で十分ただよっていますので、中七下五は別の描写をして、憂鬱な気持ちを詠む方がいいのかなと思います。
が、句としてではなく、ドロップさんの学生時代の、そして今の憂鬱の句としてうけとめさせていただきました(^▽^)/

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「秋雨や六畳半のリストカット」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ドロップ様、いつもお世話になってます。
拙句にいつもコメント有難うございます。

御句、どうしてしまったのですか、ドロップさん?前句では「稲妻に打たれたら楽に死ねるかな」とかおっしゃったり、今度はリストカットだとか言い出したり…。
まあ、中学生の頃の話と知って少し安心しましたけど、そういうことを思い出すだけでも、どうしたのですか?と聞きたいです。
かく言う私も、中学生の頃はそういうことを考えたこともありましたよ。しかし、その頃は祖母が一緒に暮らしていましたので、愚かながらも「ばあちゃんより先には死ねないな」とか考えて思いとどまったような気がします。
御句ですが、私は個人的に、あくまで個人的な意見ですが、自殺の方法を俳句に詠み込みたくないと思うのです。そのため、提案句を次のように置かせていただきます。

・秋雨や袖引き隠す傷の痕
・秋雨に手首の記憶蘇り
・狭い部屋追い詰められて秋の雨

なんだか暗くなってきました。9月に入ってから雨の日が続いていますからね。明日は晴れることを祈ります!

点数: 1

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添削対象の句『秋雨や六畳半のリストカット』 作者: いくたドロップ
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