「川の字に眠りし日々やさんま焼く」の批評
回答者 なお
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
拙句、「駐在」の句は、確かに田舎の駐在さんのようですね。
また、「半分こ」の句、これは妻の口ぐせで、今でもよく「半分こ、半分こ」と言います。それだけ我々が食べる量が減ってきたと言うことですが(笑)。
御句、秋刀魚は色々なことを思い出させる魚だということを象徴するような句ですね。しみじみします。
私も川の字に寝ていた頃を思い出しました。そのうち「州」の字のようになりましたが…。
点数: 1
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秋刀魚焼くのようなありふれた日常的な行為は、
子供が幼かった頃のことを思い出させる。