老い母の日がな守りする春炬燵
回答者 なお
たんせきさん、こんにちは。
御句の感想と提案句を置かせていただきます。
御句、年老いたお母様が、炬燵で一日中寝ている。もう暦の上ではもう春だけど、まだまだ寒い日が続いている。
一日中寝ていると言っても寝たきり老人ではない。寝ているかと思えば起きているようであり、起きていると思えば寝ている…。
そんな情景だと思いましたので、私は、「一日中寝ている」とは言い切らずに、一日中炬燵にいる、と詠ませていただきました。その際に、まず、「ひねもす」は「春の海」の印象があまりにも強いので、他の措辞を探し、次に、寝たりは「守りする」としてみました。私が小さい頃に炬燵から出ないでいると、親から「いつまで炬燵のお守りをしているんだ!」と言われたのを思い出したからです。
ちなみにこの場合の「お守り」は、「子守り」と同じような意味で、合格祈願とかの「お守り」のことではありません。
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