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初雪や風の向こうに白き道

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「初雪や風の向こうに白き道」の批評

回答者 なお

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。初雪が降って道が白くなる。これっていかにも普通で、もう一つ何かが欲しいように思います。
それは風が澄んでいるとか吹いたとかではなく、何に感動したのか?みたいな。

例えば、

・初雪ややがて真白きアスファルト

これはあまりいい例でなくて申し訳ないです。もちろん博充さんもそのようなことをお詠みだとは思いますが、アスファルトの無機質な表面を初雪がきれいに覆ってくれた、という意味を強めました。

・初雪や日記のやうな白き道

誰も歩いていない白い道が、まだまっさらの何も書いていない今年の日記のようだ、というものです。
よろしくお願いします。

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添削対象の句『初雪や風の向こうに白き道』 作者: 博充
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