俳句添削道場(投句と批評)

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初恋は秋風のてざわりのやうに

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

33になりまして、一番楽しかったことを思い出すと寂しくなりますな。
字余り。

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「初恋は秋風のてざわりのやうに」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

つめた~いの句にコメントありがとうございます。幸福さんから好評をいただけて、とても励みになります(*'▽')

御句、素敵な句ですね。
初読は、松本隆さんソングの題名のような。あのころを思い出すと、この秋風の手触りを感じて、ものがなしくなる。感傷的な気持ちは、この秋の風にぴったりですもんね。
そして、2度目読んでいると、「初恋」島崎藤村の藤村忌が8/22だったことを思い出して、藤村が秋風を「涼しい風だね」といったのが最期の言葉だった、秋風といっしょに亡くなったという藤村の「まだあげ初めし前髪」が浮かび上がってきて、何だか2重にこの秋風を楽しむことができました(*'▽')

佳句、ありがとうございます!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『初恋は秋風のてざわりのやうに』 作者: 幸福来々
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