「天の川の氾濫めいた星月夜」の批評
回答者 なお
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、この発想は出てきませんでした。天の川が、無数の星の集まりだとは知っていても、夜空の他の星たちがそこから溢れ出たものだとは思いませんでした。ピリッとしたユーモアのセンスの光る良い句だと思います。
提案句は、ちょっとした言い換えに過ぎませんが、
天の川氾濫してや星月夜
と置かせていただきます。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 幸福来々 投稿日
回答者 なお
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、この発想は出てきませんでした。天の川が、無数の星の集まりだとは知っていても、夜空の他の星たちがそこから溢れ出たものだとは思いませんでした。ピリッとしたユーモアのセンスの光る良い句だと思います。
提案句は、ちょっとした言い換えに過ぎませんが、
天の川氾濫してや星月夜
と置かせていただきます。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
つめた~いの句にコメントありがとうございます、励みになります。
盛者必衰とはまさにで、何かそういう無常観があるから秋が好きなのかもしれません。
さて、御句。頓智、なるほど、どちらが先か、みたいな。
「星月夜」は夜空に満天の星がちりばめていて、それが天の川の氾濫のようだという発想おもしろいですね。
普通は宇宙全体として星月夜全体として、その中にある天の川なのに、それを、反対に「天の川」を起点として、そこからあふれ出た星月夜、と捉えることを興味深く思いました(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
頓智みたいなのしか思いつかなかった。