俳句添削道場(投句と批評)

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古代より願ひ流るる天の川

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

縄文人も現代人も、祈りに生きていると思う。

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「古代より願ひ流るる天の川」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。

拙句「無人駅のトイレ」のご評価ご添削有難うございました。確かに無人駅は凡人ワードと聞いて、それではと作ってみたものですが、意外にご好評をいただき嬉しく思いました。

御句、天の川とは子どもの頃からよく話に出て、それなりに空想の世界を広げるのですが、大人になると、「ああ、あれは星の集まりだよ」と途端にロマンがなくなります。

これまで天の川に実際に何が流れているかを考えた人がいたでしょうか。御句はその天の川を大人の目線でミクロに観察して、しかもロマンを忘れていないという秀句ですね。
有難うございます。

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「古代より願ひ流るる天の川」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

「毒虫」の句コメントありがとうございました。正調俳句とおっしゃっていただいた後に「毒虫」かい!、となりましたが、発想としてはありなんですね。なるほど、宮沢賢治さんならいろいろ句に取り入れられてそう、彼の人生観は句に合いそうですもんね。一方カフカが合うかは心配でした。シューベルトは「魔王」とか「鱒」「野ばら」「菩提樹」いろいろできそうですねー、なるほど。

御句、あの天の川を近づいて見てみると、実は古代からいろんな人の願いが流れているのだというのが面白いですね。天の川を見てただ願う句ばかりでなく、その流れている願いにぐーっと寄っていくアプローチも勉強になります(*'▽')

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添削対象の句『古代より願ひ流るる天の川』 作者: よし造
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