俳句添削道場(投句と批評)

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吟行のいつも殿秋日傘

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも句帳にメモをしながら。

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「吟行のいつも殿秋日傘」の批評

回答者 なお

こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。

御句、いい句ですね。伸びやかで明るくて。そもそも吟行でスタコラ歩く人って、なんなのでしょう。通勤じゃないんだから。道の両脇を見て、道端を見て空も見ていたら、遅くもなりますね。ましてメモをしていたら…。
話はそれますが、私は思いついたらすぐにメモしないと、その時にどれほど強く思っていても、しばらくするとコロッと忘れてしまいますよ。

それにしても、御句の「殿」は「しんがり」と読み、最後尾という意味とわかる人はおそらく年々減ってきているのではと思います。久田さんのような方に使い続けていただきたいです。

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「吟行のいつも殿秋日傘」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。

御句、実感の句でもありますね。
私、結構速足の人間で、いつもスタスタと先に歩んでしまってよく早いと怒られることもしばしばありました。
が、作句をするようになって、とにかく歩くのが遅くなりました。いろいろなことを考えたり眺めたりメモしたりしているうちに、いつの間にかゆったりと歩いている自分に気づいた。御句、そういうことが思い浮かべられました(*'▽')

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添削対象の句『吟行のいつも殿秋日傘』 作者: 久田しげき
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