「短命のもろ手の脈や流れ星」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、これは、儚い命の脈動と流れ星。とてもすっきり読めました!
「もろ手」とあるのが、両手ということを表しているのであれば、これは必要な描写なのかが少し気になりましたが、とてもいいと思います。「流れ星」を季語として詠んでおられると思いますが、「流れ星」でなくてよいなら、別の季語を持ってきたい気はします。が、これまでの季語を何かに見立ててたとえていた句と比べると、とてもすっきりした句になっているように感じました(*'▽')
点数: 1
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父親が余命まじかの儚い気持ちを句にしました。