「秋雲や鴉の歩くにわたづみ」の批評
回答者 イサク
再登場失礼します。
やはり「雲」に狙いはあったようですね。「水面に映る雲」ですね。
「にはたづみ」と「雲」の間に「烏」が入って句の中で距離が遠いことや、
「烏の行水」=「水面は揺れている」ので風景が映っているイメージが湧きにくいという点が邪魔しているのだと思います。
・烏歩くにはたづみや秋の雲
とりあえず破調でこうすることもできると思いますが、烏かにはたづみのどちらを「秋」以外のメインにするか、決めた方が作りやすいと思います。
点数: 1
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鴉見ているとかわいい、仕草します。
水溜で、水浴びをシテイル所に遭遇しました。