「納涼や微かに聞こえ花火音」の批評
回答者 白南風と黒南風
この句は私は仕事帰りの、最寄り駅から家まで帰ってくる道中でコンビニに寄って、アイスを食べつつ帰っていたらどこかで花火音が聞こえたみたいな風景を浮かべました。
どこかで花火やってるなぁという心情も、夏の風景の一つですよね。
納涼と花火の季重なりが気になりますね。
そこは研鑽の価値アリだと思います。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
添削のお礼として、白南風と黒南風さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 しらさぎ 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 白南風と黒南風
この句は私は仕事帰りの、最寄り駅から家まで帰ってくる道中でコンビニに寄って、アイスを食べつつ帰っていたらどこかで花火音が聞こえたみたいな風景を浮かべました。
どこかで花火やってるなぁという心情も、夏の風景の一つですよね。
納涼と花火の季重なりが気になりますね。
そこは研鑽の価値アリだと思います。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
添削のお礼として、白南風と黒南風さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。しらさぎ様、いつもお世話になってます。
拙句「御巣鷹忌」ご評価有難うございました。36年前の8月12日の出来事です。
御句、目の前でバーンと打ち上がる花火、それこそが醍醐味ではありますが、微かに音だけ聴こえて、「あれ?どこかで花火が…」というのも、それはそれで風情がありますよね。
御句、「微かに聞こえ花火音」は、「遠花火」という季語で言い表せるのではと思いました。「納涼」と季語が重なりますので、花火のほうの音数が減った分、納涼を開いてみました。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
蚯蚓鳴くの句、コメントありがとうございます。素敵な季語ですよね。鳴かないはずの蚯蚓の歌声に耳を傾ける。俳句や季語って素敵だなって。
御句、花火の音と納涼ってベストマッチですよね。
あえての季重なりでしょうか?微かな花火の音ではありますが、納涼より花火がメインに立っている気もします。
あと、中七「聞こえ」が少し気になりました。
納涼や遠く聞こゆる花火音
語順を替えてみて
花火音遠く聞こゆる宵涼み
納涼を立ててみようという試みですが、コメント見てるとメインは花火でしたか?
いかがでしょうか(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
暗くなって来て少し涼しい中、散歩の途中ポンポンと音が聞こえました。
帰って来てニュースで、花火が上がったのを知らされました。