「母の手の細きに惑う夕立かな」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
こちらの句はこのままいただきます。
自分だったら・・・「かな」を外しそう。で、失敗しそう、な気がします。
点数: 1
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作者 豆柴 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
こちらの句はこのままいただきます。
自分だったら・・・「かな」を外しそう。で、失敗しそう、な気がします。
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回答者 なお
こんにちは。豆柴様、いつもお世話になってます。
拙句「チャラ男」ご評価ご添削有難うございました。
御句、共感します。私は一昨年の秋に母を亡くしました。小さい頃、母のことを大柄だと思っていました。その母が年々小さくなっていくと感じました。それを母に言うと、「それはお前が大きくなったからだよ」などと答えていましたが、もはやその頃は、私もすでにいい大人になっていました。私の成長が止まると同時に母の老いが始まり、現実としてどんどん縮んでいったのでした。
御句を拝読して、啄木の「戯れに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩歩めず」が思い浮かびました。
お母上との外出、思いがけない夕立。雨を避けようとして「母さん、こっちへおいでよ」とか、思わず腕を掴んで引き寄せようとした。その時にふと気づく母の手の細さ。
もはや提案の余地なく、このまま鑑賞させていただきます。
点数: 2
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回答者 三日酔いの防人
豆柴様、おはようございます‼︎
お上手な句ですね。中七の『惑う』がとても素敵な表現です。
一点、季語の夕立についてですが、やや雨の勢いが強くてお母様には辛いかななどと感じました。
雨に関連する季語は多彩にありますので、色々と試すのも面白そうですね‼︎
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
御句とてもいい句ですね!
この母の細きは発見なんですね、あれこんなに細かったっけ?老いなのか、はかなさなのか。久々の母なのか。
夕立かな、もいいですね。
突然の雨という感じも好きです。雨の強さの意見もあると思いますが、急な雨の感じは好きです。夕立でも白雨、驟雨などもありますが。原句そのまま味わわせていただきます!
点数: 1
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いつもありがとうございます✨