俳句添削道場(投句と批評)

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地蔵も黙祷八月六日

作者 白南風と黒南風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お地蔵さんの姿は黙祷してるようにも見えるときありませんか。

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「地蔵も黙祷八月六日」の批評

回答者 負乗

白南風や様、こんばんは🙂
"姥捨山"の句、趣意は好きです。
お盆あたりには良い題材だと思います。なぜ連体形が良いのかと、私が思うのは、連用形だと、物事の"続き"がある余韻となりませんか…
"姥捨"に"続き"はなさそうなので、完了の終止形、あるいは、連体形が良いかなと、素朴に思った次第です。
連用形止めは、そのあとの物語り、映像があるときに使うのが効果的と、私は思ってます。

さて、この句は、自由律として読まれたのですかね… 味わいは、あると思います。私は嫌いではないですね。
五七五で収めるとしたら、なおじいさんの提案句そのままが良いかな、と思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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八月の六日地蔵も黙祷す

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。白南風様、いつもお世話になってます。

御句、その通り、と共感するのですが、やや共感しにくいのはその音の流れです。五七五ばかりが俳句ではないとは思いますが、この句はどう読むのでしょう?

提案句は、白南風さんの句意を変えずにリズムをつけてみたつもりです。いかがでしょうか?

私は毎朝ではありませんが、朝の散歩に出掛けた時は近所にあるお地蔵さんに手を合わせます。だからといって何もいいことはありませんが、悪いことも起きないので有難く思っています。

点数: 1

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添削対象の句『地蔵も黙祷八月六日』 作者: 白南風と黒南風
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