緑陰に開く村上春樹かな
回答者 なお
こんにちは。ドロップ様、いつもお世話になってます。
御句、木陰でお気に入りの作者の本を読むなんて素敵なことですね。指定席のようなところがあるのでしょうか？そこに陣取り。本を開く瞬間はまさに至福の時ではないでしょうか？
提案句は、村上春樹といえば誰でも本だと思ってくださると思い、「開く」としてみました。
実は私はまだ一冊も読んだことないんです…。
点数: 1
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緑陰や手に村上春樹の本
作者 いくたドロップ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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緑陰の読書や風の歌を聴け
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝見しました！
実名が出てきましたね！固有名詞に関しては、その人じゃないとだめだ、という必然性が必要だという条件があるそうですが、村上春樹さんに関しては、それなりに、春樹さんである必要はあるかもしれませんね。
これは、どういう感情で村上春樹さんの本を読んでいるのかにもよるかもしれませんが、やはり緑陰の涼しさには村上春樹さんがぴったりという意味合いなのでしょうか？
下五「の本」がもったいない気がします。省いて他の光景に使うのも良いかもしれません。
また、もう少し遊んで
緑陰の読書や「風の歌を聴け」
とかもおもしろいかもしれません。うーむ、村上春樹さん、緑陰にピッタリかもしれませんね。
点数: 1
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緑陰に座して村上春樹読む
回答者 イサク
こんばんは。
さすがに「村上春樹」があれば「の本」は音数のために省略したいです。
あと、本ならば「手に」も不要ではないかと思います。
それぞれ省略して、具体的な映像を入れてみました。
点数: 1
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木陰で村上春樹の本を読んでる状況です