俳句添削道場(投句と批評)

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ほろ苦さ蕗の葉煮込み時を知る

作者 弥平  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

山蕗を葉を付けたままラップに包んで売ってる。
妻は買って葉を捨て、私はそれを拾って煮込む。
蕗の薹を初めて生で味見した時は強烈に苦かった。
妻は魚を「臭い」と言う。価値観が違うそうな。

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「ほろ苦さ蕗の葉煮込み時を知る」の批評

回答者 ハオニー

「時を知る」という表現、かなり曖昧です
仮に「蕗の葉が季節を感じさせてくれる」という意味だとしたら、季語を信じていれば言わなくても通じる範囲の言葉です

蕗の葉を煮込む、時を知る、という表現は説明的です
私なら、「蕗の葉を食べたときの自分の味覚の訴え」を忠実に描写します

じっくりと蕗の葉苦し青々し

価値観が違うからこそ、俳句に限らず詩歌の評価は分かれるものです
しかし、伝わらなければ何も始まらないものです

点数: 1

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添削対象の句『ほろ苦さ蕗の葉煮込み時を知る』 作者: 弥平
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