「空響くわずかな時間の鳳仙花」の批評
回答者 なお
サイカさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。申し訳ありませんが、トップページの投句一覧にあるのは認識していて、鳳仙花(夏の季語)を詠んだ句だなと漠然と思っていました(ご自身のコメントは読んでいません)。
鳳仙花は、種の袋のようなものが割れて、そこから細かな種が飛び散るので、その時のわずかな音を詠んだ句だと思い、すごいなと思っていました。
先ほど、初めてご自身のコメントを拝読して驚きました。なんと花火の句?全然気がつきませんでした。そもそも花火の句なら花火と読めばいいのに、なぜ比喩などを?
これを鳳仙花の句として考え直すのは難しいでしょうし、そのおつもりではなかったのでしょうから、花火の句としてもう一度、素直にお詠みになってみてはいかがですか?
なんか、いいものが出来そうな気がしますよ!
点数: 1
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初の俳句です。夏をテーマに花火を比喩してみました。