俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

明易や鎮守の森に鳴く鴉

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

日の出前から鳴く鴉。

最新の添削

明易や鎮守の森に鴉鳴く

回答者 なお

こんにちは。久田しげき様、いつも勉強させていただいております。
しつこく続けておりますがご容赦ください。
御句、鎮守の森に限らず、夏の朝早くからカー、カーと鳴く烏っていますよね。うるさいというか、「何なのよ、こんな早くから!?」と言いたくなりますよね。
提案句は、私の素人考えというか、一般読者の受け取り方としては、原句の下五ですと、作者は、鴉の鳴き声でなく、鳴いている鴉そのものに何かしらの関心が向かっているように読めます。しかし、これは私の推測ですが、作者の関心が向かっているのは鴉の鳴き声であり、どの鴉が鳴いているのかなどは関心がないはずです。
そこで、「鳴く鴉」を「鴉鳴く」とさせていただきました。
もしそうでなく、久田様がここの鴉に思い入れがあるようでしたら私の鑑賞力不足です。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

年古りて八十八夜如何な月

作者名 弥平 回答数 : 2

投稿日時:

母の日よ居場所を探す父の咳

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

投稿日時:

木の上に少年のいる夏休み

作者名 よし造 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『明易や鎮守の森に鳴く鴉』 作者: 久田しげき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ