俳句添削道場(投句と批評)

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猫二匹茅の輪枕に大あくび

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

神社に花手水を見に行ったときに野良猫二匹が茅の輪くぐりの茅の輪を枕のようにして欠伸をしていた様子を見て詠んだ句です。
なんともひとをくったような欠伸にほのぼのとした気分になりました。

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猫にさへ安寧授く茅の輪かな

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつも勉強させていただいております。

拙句「日傘プレゼン」好意的なご評価有難うございました。励みになります!

御句、面白い光景を捉えましたね!人間ならくぐる茅の輪、それを猫ちゃんが枕にして、しかも大あくび!
よほどのんびりしていたのでしょうね。読んでいてなんだかホッとする句だと思いました。

提案句は、ちょっと視点を変えて、猫ちゃんがこれほどリラックスできるのは何故なんだろう?と考えて詠んでみました。「二匹」というのは大きなポイントなので(一匹ならず二匹も!ですよね?)、入れるべく最後まで頑張りましたがごめんなさい、数は入れられませんでした。

この猫ちゃん達は、いい夢を見たでしょうね!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「猫二匹茅の輪枕に大あくび」の批評

回答者 黒猫

句の評価:
★★★★★

卯筒様
こんにちは。
「夏フェスの~」の句のコメントありがとうございます。
まだ俳句のイロハも良く分かっていない初心者ですが
俳句を作るのは楽しいですね!
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『猫二匹茅の輪枕に大あくび』 作者: 卯筒
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