日傘差すや若きキャリ女はプレゼンへ
回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは😊
趣意はなんとなく分かります。
「日傘差し」「行ってきますと」が、ちょっと散文的かなと…
「手直し句」は私なりの、爺臭さの混じった軽薄さで…
「キャリ女」なんて言葉、じつのところ、私も知りませんでした😅
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作者 なお 投稿日
回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは😊
趣意はなんとなく分かります。
「日傘差し」「行ってきますと」が、ちょっと散文的かなと…
「手直し句」は私なりの、爺臭さの混じった軽薄さで…
「キャリ女」なんて言葉、じつのところ、私も知りませんでした😅
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回答者 三日酔いの防人
なおじい様、こんにちは。
拙句への評、ありがとうございました。
季語を立たせる、個人的には絵日傘が持っている爽やかさと悪書の俗っぽさの対比を描いたのですが、なかなか伝わりにくかったですね。
読者によって様々な受け取り方をするのが俳句の醍醐味ですので、ご指摘として真摯に受け止めます。
その上で、白ポストと絵日傘は私の中で、成立している取り合わせなので、変えることは致しません。
御句ですが、日傘とオフィスレディは情景が湧きますね。
上五の『差す』は推敲の余地があります。
プレゼンは卓鐘様、提案の『商談』がしっくりきますね。
現句を尊重するのなら、行ってきますは鉤括弧を付けても良いかと思います。
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回答者 ダック
なおじいさま
こんばんは 「石楠花・・・」の句にコメント頂き有り難うございます。
金鐘様からご指摘頂きましたが、あまりにベタでダサくなっていました。全く気がつかないところがだめなところです。
御句の「日傘を差してプレゼンに行く女性」というイメージが全く浮かびませんでした。多分自分自身の経験がないからだと思います。そういう意味で万人にはわかりづらいのではないでしょうか。若い女性の軽やかさはわかるような気がします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
営業をしていた当時は、日傘は有閑マダム御用達、すなわち昼下がりにお買い物に出かける主婦のものと思っていた。
しかし異動した部署では、若い女子社員がパソコン片手に、私だったら鉢巻締めて決死の覚悟で臨むような大きなプレゼンに、笑顔で颯爽と出ていく。その手には日傘。
その姿を素敵だなと思って詠みました。ご評価お願いします。