俳句添削道場(投句と批評)

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手のひらの結婚線や夏近し

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日は👋😃この句をどう思いますか❔🎵
季語が夏近しなので期待感が出ますよね。

🔷手のひらの結婚線や春浅し

🔷手のひらの結婚線やそぞろ寒

季語で感じが変わって面白い🎵
でも、こういう句って良くないのかな…。季語が動く❔でも、だいたいの句が動きませんか❔

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「手のひらの結婚線や夏近し」の批評

回答者 弥平

かぬまっこさん添削有難う御座います。鹿沼土の・・・ですか。
感動の対象は襖絵ではなく幼木の育ちなので、「襖絵や」とはしたくない。
季語を知る前は「松の幼木緑立つ」だった。説教じみずに環境に恵まれた
風景にして詠み直します。実生だそうです。「苔の庭おさなき者も緑立つ」
別件でチューリップは崩れた花弁が散らず一枚垂れて他は立って残っている。
手で触れれば待てたかのように散ります。それでも風では散らない姿です。

点数: 0

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「手のひらの結婚線や夏近し」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、こんばんわ。貴重な情報有り難うございます。さっそく今から「風薫」に着手します。ところでこの句の季語は難しいですね。原句のまま「夏近し」がいいのではないでしょうか。「春近し」だと結婚願望の強い人には反感を買いそうですし「春浅し」「そぞろ寒」は若干自虐的ですね。どうせ自虐で行くなら洒落で「五月尽」というのはどうですか。

点数: 0

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「手のひらの結婚線や夏近し」の批評

回答者 白井百合子

かぬまっこさんこんばんは。
コメント添削ありがとうございます。
かんばせとは
花のように美しい顔つき
とありました。
かぬまっこさんみたいですね!
これからもよろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『手のひらの結婚線や夏近し』 作者: かぬまっこ
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