作者 卓鐘 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
いくつか問題点がありそうですが・・・
◆「さまざまの（他の）水音を消す滝の音」という説明ですね。
二度目の「音」が特に説明臭くなっています。
◆大きな音が小さな音を消すのは当たり前なので、もう少し工夫を・・・
・さまざまな雑音なべて消す驟雨
◆「消しぬ」・・・完了のわけはないので推量と思いますが、句としては言い切った方がよいのではないでしょうか？
点数: 1
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回答者 負乗
卓鐘さん、こんばんは☺️
「さまざまの水音」は、今ひとつ、イメージが湧きませんが、句の流れは好きですね。「音」〜「音」もヘンではないと思います。
「消しぬ」という"切れ"が、どうですかね…
点数: 2
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回答者 登盛満
こんにちは。
滝の句への添削
でも、添削いただいた御句！ まさに私の表現したい事で、大変とても気に入りました。ありがとうございます。
御句拝読させていただき、「音」で来たか〜と思いました。あのインパクトをどう詠めばと諦めていたので、なるほど！と手を打ちました。あのゴォ〜〜〜〜！は、確かにそうだと感じました。
点数: 1
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回答者 卯筒
打つ雨の句の添削
美しいものを美しいと思って詠んだ『ただごと』の凡句です。
卓鐘さんのおっしゃられることが本質をついていますので勉強させていただきます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
流れる水の音、いろんな岩を打つ水の音、滝壺に潜る水の音、いろんな水の音が集まって、滝の音があるはずなのに、それらを滝の音が消しているように感じました。
@youtube 動画
滝は突っ込みどころが多すぎて、滝シリーズから離れられません。。