俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

さくらんぼその日と知らず仏前に

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

6月19日、父の法事を迎えるにあたり、初物のさくらんぼを買って仏壇に供えました。後から気づいたらあの日でした。よろしくお願いします。

最新の添削

果物を父に供へて太宰の忌

回答者 イサク

こんにちは。

うーん、難しいですね。
「その日」と言ってしまうと、意味がわかる人には「匂わせすぎ」、わからない人には「絶対にわからない」句です。
かといって「さくらんぼ」を引っ込めてその日の季語を出すと、「仏前」と近すぎ・・・うーん。
その季語だけで「さくらんぼ」を匂わせることは可能なのかどうか・・・うーん。
「果物」と同時に出すのも・・・うーん。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

昨夜使ったハンカチを置いてゆく

作者名 めい 回答数 : 9

投稿日時:

いつまでも塾の灯りや虫の声

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

揚雲雀多度の山並み高からず

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『さくらんぼその日と知らず仏前に』 作者: なお
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ