俳句添削道場(投句と批評)

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ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「猫と蚤」の原句は「シャンプーに猫と蚤とが跳び跳ねり」ここから説明と散文を削ったのですが、風呂桶は無理がありました。

虫シリーズそろそろ本当に終了します。あと0~2句ぐらいで。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり」の批評

回答者 ささゆみ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。「濃紫陽花」の句のコメントありがとうございました。イサクさんのご指摘通り「囲みて」はあまり良くなかったと、自分でも思います。「とりまく」だとよかったかな?
「六地蔵堂をとりまく濃紫陽花」如何でしょうか?
カブトムシ。家のまわりは杉しかないので、滅多にお目にかかれません。天然物は激レアです。

点数: 0

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ガサゴソと腕のぼりけりかぶと虫

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
イサク様、いつも勉強させていただいております。

拙句「辞令出て」にご評価ご添削有難うございました。
アドバイスを受けて、新たな気持ちで再投稿しましたのでお時間のあるときにまたご覧いただけますか?

御句はちくちくという表現とても面白いと思いましたが、ちくちくということは半袖ですね?
私はかぶと虫を何十年も見ていませんが、虫は苦手なので素肌だったら振り払ってしまうと思い、長袖にしました。あまり得意でない虫が、なんだか顔に近づいてくる恐怖感(?)表しました。

点数: 0

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添削対象の句『ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり』 作者: イサク
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