俳句添削道場(投句と批評)

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草刈りて万緑の息通しけり

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今の季節、家の廻りを草刈りをして夕方ぐらいになると山から涼しい風が入ってくる情景を句にしました。

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草刈りて万緑の息通しけりの批評

回答者 三日酔いの防人

てつ様、こんばんは。草刈りお疲れ様でした。
かぬまっこ様ご指摘のとおり、万緑も季語ですね。
山からの風ですので、『颪』を使ってはいかがですか?
草刈りて息吹く颪や身に染むる
とご提案致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「草刈りて万緑の息通しけり」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは(*^^*)
草刈も季語です。万緑というと

万緑の中や吾子の歯生え初むる

中村草田男の句を思い出します。

草刈というと草が生い茂っているのだろうことは想像できます。
なので、万緑ははずして、こんなのはどうでしょうか❔

草刈りて夕さりの風清々し

点数: 2

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添削対象の句『草刈りて万緑の息通しけり』 作者: 黒徹
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